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「荷物を多く入れたいけど、トリビュート40は機内持ち込みができる?」
「女性には大きすぎない?普段使いするにはサイズ感はどうかな?」
そんな悩みに、旅行&登山経験豊富な夫婦がKarrimor(カリマー) のトリビュート40を豊富な写真から徹底レビューしてお答えします。
結論としてトリビュート40は、仕事道具と2泊3日の着替えを入れられる収納力があり、通勤から海外旅行まで、あらゆるシーンを一つのバッグでスマートにこなしたい方にピッタリなリュックです。
※2025年9月に後継モデルが登場しました。 本記事ではメリット・デメリットに加え、気になる新旧モデルの違いについても詳しく解説します。
- デザインと機能性、実際の収納力
- 女性165cm・男性177cmが背負ったサイズ感
- 新型モデルとトリビュート25との比較

この記事を書いた人
登山歴10年・渡航100回以上の夫婦
RuckLab編集部
・夫:登山歴10年で、山小屋勤務や800kmのスペイン巡礼、パタゴニア登山を経験
・妻:元CAで30か国100回以上の渡航経験
「このリュック、本当に使いやすい?」そんな疑問に山と旅が大好きな夫婦が、日常から登山・海外旅行まで使えるリュックを実際に背負ってレビュー!使いやすさも、見た目も、リアルにお伝えします。
【トリビュート40の評価まとめ】
| 収納 | 評価 |
|---|---|
| 収納力 | 4.5 |
| フィット感 | 4.5 |
| 使いやすさ | 4.2 |
| 汎用性 | 4.0 |
| コスパ | 4.0 |
| 総合スコア | 4.2 |
★評価の詳細を見る
収納力 4.5
40Lの大容量に加え、スーツケースのように大きく開くメイン収納がポイント。 PCスリーブや多数のポケットがあり小物整理もしやすいです。
フィット感 4.5
厚みのあるショルダーハーネスとウエストベルトで、重さが分散され長時間背負っても疲れにくい。
使いやすさ 4.2
フルオープン構造は荷物の出し入れに非常に便利。しかし、レビューで多く指摘されるファスナーの硬さと、自立しない点でマイナスです。
汎用性 4.0
ビジネス、出張、2〜3泊の旅行、普段使いと、これ一つでほぼ全てのシーンをカバーできるデザインと機能性を評価。 しかし荷物が少ない場合にはリュックが大きすぎる点、また本格的な登山には不向きなため-0.5点。
コスパ 4.0
価格に見合った品質と、多様なシーンで活躍するためコストパフォーマンスは高いです。
カリマーのトリビュート40の良い点・気になる点
私たちが実際に背負って感じたリアルな声と、Amazonや楽天市場に寄せられた100件以上の口コミを分析しておすすめな人・おすすめしない人をまとめました。





総合スコア 4.2
チェストストラップ:◯ ウエストベルト:◯ PCスリーブ:◯
機内持ち込み可:◯ 500mlペットボトルのサイド収納:◯
- 重さを感じさせないフィット感
- 5種類の収納部分があり、フルオープンできる
- シーンを選ばないデザイン
- パッド付きのPC専用スリーブあり
こんな人におすすめ
- 出張や旅行が多いビジネスマン
- 荷物が重くなりがちな人
- リュック1つで旅行したい人
- 自立して床に置けない
- 一部ファスナーが開閉しづらい
- 撥水性はあるが完全防水ではない
こんな人には不向きかも
- 本格的な登山がメインの人
- 荷物の出し入れの素早さを最優先する人
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カリマーのトリビュート40の基本情報

トリビュート40の基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
| ブランド | Karrimor (カリマー) |
| 容量 | 40L |
| サイズ | 高さ55cm x 幅32cm x 奥行26cm |
| カラー展開 | ブラック,ダークネイビー,ガンメタル |
| 重量 | 約1230g |
| 素材 | 840D 高密度ナイロン |
| PC収納 | 15インチ程度まで対応 (スリーブあり) |
| 機内持ち込み | 可 (主要航空会社の規定クリア※55×40×25 cm以内) ANA Jetstar |
| 参考価格 | 22,000円 |

カリマーは1946年創業でイギリス発のアウトドアブランドです。
もともとクライマーのための堅実で機能的なリュック作りから始まったブランドですが、最近は普段使いしやすい商品も多く販売しています。
2025年にモデルチェンジ!最新モデルと旧型の違いは?
2025年にモデルチェンジしたトリビュート40。サイズ感や重量などの基本スペックは大きく変わりませんが、価格変更と便利な機能が追加されています。
| 項目 | 旧型モデル | 新型モデル |
| 容量 | 40L | 40L |
| サイズ | 高さ55cm x 幅32cm x 奥行26cm | 高さ55cm x 幅32cm x 奥行26cm |
| 重量 | 約1230g | 約1220g |
| 背面アタッチメントバンド | なし | あり |
| デイジーチェーン | なし | あり |
| 参考価格 | 22,000円 | 26,400円 |
機能としての追加点は「背面アタッチメント」と「デイジーチェーン」の2つです。
背面アタッチメント
背面アタッチメントバンドは、キャリーケースのハンドルに通すことで、リュックを固定できる機能です。

海外旅行などで「スーツケース+リュック」というスタイルで移動する場合、このベルトがあるだけで利便性がぐっと高まります。
デイジーチェーン
デイジーチェーンは、カラビナやバンジーコードを使うことでリュックの前面に小物類を外付けできる機能です。

リュックに入りきらない・入れたくない荷物を取り付けるのに便利です。
旅行や出張などでスーツケースを利用するシーンが多い人や、デイジーチェーンによる外付け収納に魅力を感じる人は新型をおすすめできます。
一方で、定価は4,000円ほど上がっているので新機能が特に必要ない人は旧モデルのままでも良いと思います。
次からは、以下の順番でトリビュート40の詳細を説明していきます。新機能の説明はないですが、大幅な仕様変更となったわけではないため、レビュー内容は新モデル選びの参考としても問題ありません。
- デザイン,着用イメージ
- 背負い心地
- 収納
- 耐久性,防水性
トリビュート40の外観デザイン

トリビュート40は無駄な装飾がなく、ビジネス・カジュアル両方に合わせやすいデザインです。

ロゴの生地の質感もマットで落ち着いており、安っぽさは感じさせません。カリマーのロゴも黒系で刺繍されているため目立ちすぎません。

横から見ても、無駄な装飾がなくシンプルな外観。

使用されている840デニールの高密度ナイロンは、落ち着いた光沢があり、化学繊維特有のチープな印象がありません。手に取ると、丈夫でハリのある厚手の生地感が伝わってきます。

背面のビジネスコンパートメントのチャックには雨除けのフラップがついています。
トリビュート40は機内持ち込みできる?LCCは?

トリビュート40は、ほぼ全ての航空会社で機内持ち込み可能です。
トリビュート40のカタログスペック上のサイズは「H55 × W32 × D26cm」。 一方で、一般的な航空会社(JAL/ANA/主要LCC)の機内持ち込み規定は「H55 × W40 × D25cm」以内と書かれており、奥行きが1cm超えています。
ただリュック自体がソフトなナイロン素材でできており、サイドのコンプレッションベルトを締めれば、厚みを20〜23cm程度まで圧縮できます。
※ただし、お土産などでパンパンに膨らみきった状態だと、LCCの厳しいチェックでは止められる可能性があります。搭乗前はサイドベルトをしっかり締めておくのがコツです。
男性/女性別・身長別の着用イメージ

私たち夫婦が実際にトリビュート40のリュックを背負ったイメージをご紹介します。
【男性モデル・私服:177cm】

40Lは大きめのサイズ感ですが、シンプルなデザインのためスッキリした見栄えです。
【女性モデル・私服:165cm】

身長165cmの女性が背負うと、写真のようにジャストサイズですが、体型によってはやや大きく感じられる方もいるかもしれません。
特に小柄な体型だとウエストベルトの位置が低めになるので、若干ベルトを締めづらいことがあります。
【男性モデル・登山:177cm】

登山のファッションで背負っても違和感はありません。
トリビュート40のフィット感と背負い心地

トリビュート40には、重さを感じさせない背負い心地があります。
- クッション性の高いメッシュパッド
- しっかりとしたウエストベルト
- チェストストラップ
クッション性の高いメッシュパッド

背面とショルダーハーネスには、肉厚なメッシュパッドが配置されています。背中全体で重さを受け止め、肩への負担を大幅に軽減。
実際に10kg程度の荷物を詰めて背負ってみても、肩に食い込むような痛みはなく、軽く感じられます。
ウエストベルト

ウエストベルトを締めれば、歩行中のバッグの揺れが減少します。

登山ザックのような厚めでしっかりしたウエストベルトではない分、シティユースでも使いやすいです。
ウエストベルトは収納可能なので、使わないときはしまっておけるのも便利。
チェストストラップ

チェストストラップをしめることで、さらにリュックの揺れを軽減できます。
ストラップの高さは自由に変えることも可能です。
トリビュート40の収納性とアクセス性
トリビュート40の収納力は非常に高いです。
見た目はスマートですが、内部には多くのスペースと機能的なポケットがあります。

- 衣類やポーチ、カメラなどが収納できるメインコンパートメント
- PCや書類用のビジネスコンパートメント
- 貴重品や小物用のトップポケット
- フロントポケット
それぞれ紹介していきます。
メインコンパートメント

最大のポイントは、スーツケースのようにガバッと180度開くメインコンパートメントです。

チェックを全開すると、リュックのほぼ最下部まで開くことができます。
奥の物を取り出すために上の荷物を全部出す必要がなく、ホテルに着いたらスーツケースのように広げて、ワイシャツや着替えの整理がスムーズに行えます。

2Lのペットボトルは3本縦置きで置いても余裕があります。
またトリビュートシリーズの特徴である、内部のライムグリーンカラーにより、収納したアイテムがひと目で見やすいです。 (カラーリング自体は好みが分かれそうですが、個人的には実用性重視で気に入ってます。)
ビジネスコンパートメント

背面側には、ビジネスコンパートメントがあります。
独立したPC専用のポケットはクッション性が高く、大切なノートPCを衝撃からしっかり守ります。15インチのノートPCまで収納可能です。

PCポケットの反対側にはチェック付きのポケットがあるため、ちょっとした小物も収納できます。

ビジネスコンパートメントも2Lのペットボトルが3本入る収納力があるため、書類やファイルを多くしまいやすいです。
トップポケット

トップには、ペンやスマートフォン、モバイルバッテリーなどを整理して収納できるオーガナイザーポケットが充実。
一番奥側のポケット内部は起毛素材なので、サングラスや液晶タブレットを直接収納しても傷つきにくい仕様です。
キーフックも付属しています。
フロントポケット

縦ジッパーのポケットで手帳やガイドブックなどを収納できます。
サイドポケット

500mlのペットボトルが入るサイドポケットが左右についています
トリビュート40の耐久性と防水性
耐久性

本体の素材には、840デニールの高密度ナイロンが採用されています。一般的なデイパックが400〜600デニール程度なので、840デニールがいかに頑丈かがわかります。
アスファルトに直接置いたり、空港で手荒に扱われたりする程度ではびくともしない頑丈さです。長く使える頼もしい相棒になります。
防水性
生地自体にはある程度の撥水性がありますが、完全防水ではありません。
縫い目やジッパー部分から水が侵入する可能性があるため、強い雨の中を長時間歩く場合は、付属の専用レインカバーを使用するのがおすすめです。

レインカバーは最初から付属しているので、追加費用なしで雨対策できる点はコスパ面で高評価。

メインコンパートメント内に収納ポケットがあるため持ち運びしやすく、急に雨が降っても安心です。
【正直レビュー】トリビュート40の気になる点と改善策
トリビュート40は使いやすいリュックですが、弱点もあります。正直なレビューとして、私たちが感じた「気になる点」と、その対策を提案します。
気になる点1:ファスナーが若干硬い
特にビジネスコンパートメントのカーブ部分のファスナーは、新品の状態ではかなり開閉がしづらいです。
- 慣らし運転
- 購入後、何度も開け閉めを繰り返すことで、徐々にスムーズになってきます。
- 潤滑スプレー
- どうしても気になる場合は、ファスナー専用の潤滑スプレー(シリコンスプレーなど)を少量塗布すると、改善することがあります。つけすぎには注意してください。
気になる点2:自立しない

荷物が少ない時や、荷物の重心が偏っている時に、床に置くと倒れてしまいます。
- リュックハンガーの活用
- カフェやレストランでは、携帯用のリュックハンガーを使うとスマートです。床に置かずに済むので衛生的でもあります。
トリビュート40とトリビュート25の比較
「40Lはさすがに大きすぎる」と感じたら?
「普段の通勤でも使いたい」「女性が背負うには40Lはゴツすぎる」 そう感じた方にはトリビュート25がおすすめです。
同シリーズのトリビュート25との違いをまとめました。普段使いできるサイズ感ながら、トリビュートの堅牢さとPC収納の使いやすさはそのまま継承しています。

| モデル | トリビュート40 | トリビュート25 |
|---|---|---|
| 容量 | 40L | 25L |
| サイズ | H55×W32×D26cm | H47×W30×D22cm |
| 重量 | 1,230g | 840g |
| ウエストベルト | ◯(収納可能) | ✕(なし) |
| サイドポケット | ◯(500mlボトル収納可) | △(500mlボトル収納不可 |
| おすすめ用途 | 2〜4泊の旅行、出張 | 日帰り旅行、毎日の通勤 |
| 機内持ち込み | ◯可能 | ◎余裕で可能 |
| 特徴 | 容量が大きいため荷物が多めでも入る | より普段使いしやすいサイズ感 |
| 参考価格 | 22,000円 | 19,800円 |
トリビュート25が40と大きく違う点は以下です。
- 容量が25Lと小さく、重量も370g軽い
- ウエストベルトがない
- サイドポケットにペットボトルが収納できない
トリビュート40よりも小さいサイズになるので、日帰りの旅行や荷物の少ない通勤時などにはトリビュート25がおすすめです。
トリビュート25とのサイズ感比較
トリビュート25のサイズ感

トリビュート40のサイズ感

15リットル分容量が異なるので、見た目の印象も変わってきます。
メインコンパートメントの収納力比較

2Lのペットボトルを入れた際に、トリビュート40は上部により余裕があることがわかります。
トリビュート40は旅行や出張に便利な万能リュック
今回は、カリマー トリビュート40について、登山と旅行のプロの視点から徹底的にレビューしました。
改めてカリマートリビュート40のメリットとおすすめな人は以下です。
- 重さを感じさせないフィット感
- 圧倒的な収納力
- シーンを選ばないデザイン
- パッド付きのPC専用スリーブあり
こんな人におすすめ
- 出張や旅行が多いビジネスマン
- 荷物が重くなりがちな人
- リュック1つで旅行したい人
この記事があなたのリュック選びの手助けになれば幸いです。
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